富山県空港スポーツ緑地

公園の概要

ホーム公園の概要

公園の概要

富山市の南部は、富山きときと空港や富山I.C.が近隣にあり交通アクセスが良く、国際健康プラザ、テクノホール、富山県総合体育センター、富山県総合運動公園など、県民の健康増進やレクリエーションに役立つ施設が数多くあります。空港スポーツ緑地は、航空機の離着陸の騒音を緩和するため設けられた緑地帯です。1984年から整備がはじまり、1987年4月に空港スポーツ緑地公園としてオープンし、30年余りになります。
南北に細長い形をした13.2haの公園内には、陸上競技場やテニスコートをはじめ、空港や立山連峰を臨む展望広場、水の流れるせせらぎ広場、子どもたちに人気の楽しい遊具広場など、大人から子どもまで楽しめるスペースが樹木の中に配置されております。

基本情報

TEL/FAX
076-429-7129
住所
〒939-8252 富山市秋ヶ島287
「お問い合わせ」
開園日
1987年4月27日
公園面積
13.2ha
主な施設
サンクス広場、陸上競技場、お祭り広場、管理センター、展望広場、テニスコート、せせらぎ広場、遊具広場、芝生広場、さくら通り
駐車場
全5か所、総数459台分
お手洗
6か所(うち車椅子対応3か所)

「公園利用ルール」

空港スポーツ緑地パンフレット

パンフレット

空スポの歴史

空スポの歴史アーカイブ

空スポと空港のあゆみ

年・月空スポと空港のあゆみ管理者
昭和32年4月
(1957年)
空港工事着手
昭和38年8月
(1963年)
開港、東京便フォッカーF-27フレンドシップ機就航
昭和45年7月
(1970年)
東京便YS-11型機就航
昭和56年1月
(1981年)
空港拡張工事着手
昭和59年3月
(1984年)
ジェット空港開港
東京便ボーイング737型機就航、東京便1日4往復
富山県空港スポーツ緑地着工
昭和59年7月
(1984年)
東京便ボーイング767型機就航
昭和62年4月
(1987年)
富山県空港スポーツ緑地開園(財)富山県民福祉公園
平成元年7月
(1989年)
東京便1日6往復
平成5年3月
(1993年)
第1期国際線ビル竣工
ソウル便ボーイング737型機就航
平成6年
(1994年)
ウラジオストク便ツポレフ154型機就航
平成10年
(1998年)
大連便MD-82型機就航
ボーイング777型機が東京便で就航
平成14年7月
(2002年)
東京便に日本航空就航(1日計8往復) (財)富山県健康スポーツ財団
平成16年10月
(2004年)
ターミナルビル第1期増改築工事竣工
国内線利用者数2,000万人達成
平成17年10月
(2005年)
上海便ボーイング737型機就航
平成18年4月
(2006年)
東京便から日本航空撤退
空港運用時間14時間30分に延長
平成20年
(2008年)
最低降下高度引下げ運用開始
平成21年11月
(2009年)
札幌便に北海道国際航空(エア・ドゥ)就航 株式会社野上緑化
平成23年3月
(2011年)
北京便エアバス319型機就航
平成24年4月
(2012年)
台北便ボーイング737型機就航
平成25年6月
(2013年)
東京便ボーイング787型機就航
平成25年8月
(2013年)
富山きときと空港開港
平成25年11月
(2013年)
テニスコート全面人工芝化
平成25年12月
(2013年)
陸上競技場トラック表面舗装改修
平成26年2月
(2014年)
陸上競技場照明改修
平成26年5月
(2014年)
トイレ改築(陸上競技場横・管理事務所横)
平成27年3月
(2015年)
陸上競技場インフィールド芝生改修
平成27年4月
(2015年)
北陸新幹線開業
平成28年3月
(2016年)
富山-羽田便 4往復/日へ減便
平成29年4月
(2017年)
開園30周年記念事業イベント開催

年譜参照:「はじまる富山物語。」(平成22年2月作成 富山県)より